具体的な話にはデッキリストが前提だと考えているのでまず自分が使っているリストを貼る
プレインズウォーカー5
2 Teferi, Time Raveler
3 Wrenn and Six
クリーチャー7
2 Ice-Fang Coatl
1 Kess, Dissident Mage
3 Niv-Mizzet Reborn
1 Tolsimir, Friend to Wolves
マナ加速3天測儀4
4 Arcum’s Astrolabe
3 Utopia Sprawl
ソーサリーインスタント18
2 Glittering Wish
1 Dreadbore
1 Thought Erasure
2 Assassin’s Trophy
1 Izzet Charm
2 Lightning Helix
2 Unmoored Ego
2 Kaya’s Guile
1 Kolaghan’s Command
1 Supreme Verdict
3 Bring to Light
土地23
1 Breeding Pool
1 Ghost Quarter
1 Overgrown Tomb
2 Pillar of the Paruns
4 Prismatic Vista
2 Snow-Covered Forest
1 Snow-Covered Island
1 Snow-Covered Mountain
2 Snow-Covered Plains
1 Snow-Covered Swamp
1 Stomping Ground
1 Sacred Foundry
2 Windswept Heath
2 Wooded Foothills
1 Sunbaked Canyon
サイド15
1 Unmoored Ego
1 Kaya’s Guile
1 Deafening Clarion
1 Vraska, Golgari Queen
1 Ashiok, Dream Render
1 Chalice of the Void
1 Catch/Release
2 Veil of Summer
1 Surgical Extraction
1 Crumble to Dust
1 Boil
3 Leyline of Sanctity
モダンにおけるこのデッキの面白さは
「ほぼすべてのデッキに対して大きな不利を取る事というものがない」点だ
いや、流石に嘘だろ?と思う方もいると思うので文を続ける
分かりやすい強みはモダンのPWの中でもトップクラスの
レンと6番、テフェリーと
コンボに対してイージーウィンを狙えるメインからの漂流自我
汎用除去に稲妻のらせん、ケイヤの手管を利用しているせいで自然と生まれるバーン耐性、この3つだ
中でも漂流自我が今のモダン環境に噛み合っていることが大きいと自分は考える
トロンに対して先手なら相手の戦場に出ていないトロン土地を
アミュレットタイタンに対しては原始のタイタンを
アドグレイスに対してはむかつきを
ギフトストームに対しては炎の中の過去を追放しただけで勝てる
……とは言えないのが昨今のモダンのデッキだが
速度さえ落とせば
ケスの能力で墓地から撃てるか
白日の下にから2枚目の漂流自我が撃てるか
きらめく願いから2枚目の漂流自我を持ってこれるわけだ
じゃあなんでそんな強い漂流自我をモダンのデッキは採用しないのか?
答えはモダンのコンボ以外のデッキに対してゴミになるからだ
だからこそ青黒の漂流自我を唱えることができるデッキは「サイドに」漂流自我を積む
そういうカードをこのデッキはメインから白日の下にでコンボへの勝ち筋にしてしまおう、という理由でメインに積んでいる
(なら1でいいんじゃね?と思う人もいるだろうが
自分はモダン環境の速さを考えれば通常のマナカーブに織り込むべきだと考えているので複数積んでいる)
では、そんなコンボ耐性バーン耐性があるミッドレンジがなぜ勝ててないのかというと
簡単に言えば「安定性がないから」という理由に尽きる
ニヴ=ミゼット再誕というカードの強さがメインデッキ内の2色の組み合わせの種類に支えられているためデッキ構成がTCGにおける安定性の高いデッキを揶揄する「金太郎飴デッキ」から最も遠いところに着地してしまう
あらゆるデッキへの対応策を
【「多くのカードに1:1交換できるカード(※)」の多投】でなく
メインデッキに多く積まれたそのマッチで「0点」になりうるカードを抱えるリスクをカバーする【「80点」のカードのドロー】に求めているため引きムラが起こり、何もできずに負けることなどがよくある
(※打ち消しやハンデスなどが分かりやすい例)
最初に書いたことに戻るが
このデッキの面白さは「都合のいい引きさえすればメインでコンボにも勝てるミッドレンジ」をその強みを消さないように安定性だけを底上げしていく「過程」だ
デッキの数、戦況の数と同じだけ漂流自我の指定は変わり
きらめく願いはどれだけのシルバーバレットを用意して残りを通常のサイドとして使うか、
フェッチ先も「次に引くかもしれないキラーカード」を考えると難しい
皆もこんな考えることが多いNiv to Lightを使ってほしい
プレインズウォーカー5
2 Teferi, Time Raveler
3 Wrenn and Six
クリーチャー7
2 Ice-Fang Coatl
1 Kess, Dissident Mage
3 Niv-Mizzet Reborn
1 Tolsimir, Friend to Wolves
マナ加速3天測儀4
4 Arcum’s Astrolabe
3 Utopia Sprawl
ソーサリーインスタント18
2 Glittering Wish
1 Dreadbore
1 Thought Erasure
2 Assassin’s Trophy
1 Izzet Charm
2 Lightning Helix
2 Unmoored Ego
2 Kaya’s Guile
1 Kolaghan’s Command
1 Supreme Verdict
3 Bring to Light
土地23
1 Breeding Pool
1 Ghost Quarter
1 Overgrown Tomb
2 Pillar of the Paruns
4 Prismatic Vista
2 Snow-Covered Forest
1 Snow-Covered Island
1 Snow-Covered Mountain
2 Snow-Covered Plains
1 Snow-Covered Swamp
1 Stomping Ground
1 Sacred Foundry
2 Windswept Heath
2 Wooded Foothills
1 Sunbaked Canyon
サイド15
1 Unmoored Ego
1 Kaya’s Guile
1 Deafening Clarion
1 Vraska, Golgari Queen
1 Ashiok, Dream Render
1 Chalice of the Void
1 Catch/Release
2 Veil of Summer
1 Surgical Extraction
1 Crumble to Dust
1 Boil
3 Leyline of Sanctity
モダンにおけるこのデッキの面白さは
「ほぼすべてのデッキに対して大きな不利を取る事というものがない」点だ
いや、流石に嘘だろ?と思う方もいると思うので文を続ける
分かりやすい強みはモダンのPWの中でもトップクラスの
レンと6番、テフェリーと
コンボに対してイージーウィンを狙えるメインからの漂流自我
汎用除去に稲妻のらせん、ケイヤの手管を利用しているせいで自然と生まれるバーン耐性、この3つだ
中でも漂流自我が今のモダン環境に噛み合っていることが大きいと自分は考える
トロンに対して先手なら相手の戦場に出ていないトロン土地を
アミュレットタイタンに対しては原始のタイタンを
アドグレイスに対してはむかつきを
ギフトストームに対しては炎の中の過去を追放しただけで勝てる
……とは言えないのが昨今のモダンのデッキだが
速度さえ落とせば
ケスの能力で墓地から撃てるか
白日の下にから2枚目の漂流自我が撃てるか
きらめく願いから2枚目の漂流自我を持ってこれるわけだ
じゃあなんでそんな強い漂流自我をモダンのデッキは採用しないのか?
答えはモダンのコンボ以外のデッキに対してゴミになるからだ
だからこそ青黒の漂流自我を唱えることができるデッキは「サイドに」漂流自我を積む
そういうカードをこのデッキはメインから白日の下にでコンボへの勝ち筋にしてしまおう、という理由でメインに積んでいる
(なら1でいいんじゃね?と思う人もいるだろうが
自分はモダン環境の速さを考えれば通常のマナカーブに織り込むべきだと考えているので複数積んでいる)
では、そんなコンボ耐性バーン耐性があるミッドレンジがなぜ勝ててないのかというと
簡単に言えば「安定性がないから」という理由に尽きる
ニヴ=ミゼット再誕というカードの強さがメインデッキ内の2色の組み合わせの種類に支えられているためデッキ構成がTCGにおける安定性の高いデッキを揶揄する「金太郎飴デッキ」から最も遠いところに着地してしまう
あらゆるデッキへの対応策を
【「多くのカードに1:1交換できるカード(※)」の多投】でなく
メインデッキに多く積まれたそのマッチで「0点」になりうるカードを抱えるリスクをカバーする【「80点」のカードのドロー】に求めているため引きムラが起こり、何もできずに負けることなどがよくある
(※打ち消しやハンデスなどが分かりやすい例)
最初に書いたことに戻るが
このデッキの面白さは「都合のいい引きさえすればメインでコンボにも勝てるミッドレンジ」をその強みを消さないように安定性だけを底上げしていく「過程」だ
デッキの数、戦況の数と同じだけ漂流自我の指定は変わり
きらめく願いはどれだけのシルバーバレットを用意して残りを通常のサイドとして使うか、
フェッチ先も「次に引くかもしれないキラーカード」を考えると難しい
皆もこんな考えることが多いNiv to Lightを使ってほしい
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